選ばれる3つの理由

2 「明朗会計にこだわったパック商品だから不安がありません。」

 

当社の他社さんと違いの二つ目は、明朗会計にこだわったパック商品ということです。
塗装の業界の金額の出し方は、「外壁は平米がいくら」、「屋根も平米いくら」、「雨ごいはメーターいくら」、「軒天井は平米いくら」で計算する方とメーターで計算する方がいます。大体そのようにして計算していて、明朗会計でやっている業者さんはあまりいません。

しかし、お客様のお家の塗装がどのくらいの金額で出来るかは、プロの目で見たら15分もあれば分かるのです。ですから、足場を組んで、塗装して、足場を解体するまでの金額を明朗会計で最初に打ち出してしまった方が、お客様としては分かりやすいのではないかと思ったのです。

よく見る広告などですと、「ここまではこの料金で、その他は追加料金がかかります」というものが多いのです。大体は、足場の組み立てと解体、高圧洗浄、外壁の三回塗りまでが○○万円というふうに打ち出していますが、それだけ塗る方というのは基本的にいません。その部分だけ塗ってしまうと、塗った箇所と塗ってない箇所でタイムラグが生じてしまうからです。

そうすると、家一軒を塗った場合、広告の料金より追加料金の方が多くかかってしまうという事が起きてしまいます。僕は、家というものは、塗れる場所全てをメンテナンスして、安心して15年くらい放っておけることが大事だと思うのです。そのほうがお客様も分かりやすいと思いますし、安心してメンテナンスを行っていただけると思うのです。ですから、僕は坪数で計算して、最初に明朗会計で価格を提示するということにこだわっています。

他社さんで何件か見積もりを取ってから、当社に来られるお客様も多くいますが、そのようなお客様からよく聞くお話は、A社B社で見積もりを取ったところ、面積が違ったということです。それは、会社によってメーターや平米の算出方法が違うから起きてしまうことなのです。その違った面積に対して、1平米いくらという値段がついてくるわけですが、何社も見積もりを取れば取るほど、実際の面積がいくつなのかということが不透明になっていきます。

しかし、そうして面積ばかりに目がいってしまって、肝心の価格の部分に目がいかなくなってしまうのは良くないと思うのです。ですから僕は、面積がいくつあるかということではなく、この家を何回塗りで、この塗料を使って、一軒塗ったときに実際はいくらかかるのかという価格を明確にするようにしています。

このパックを作ったきっかけは、ある見積もりを出しているとき、大体このくらいの金額を打ち出しているなということに気がついたからです。では、基本のパック料金込みでいくらというものを作って、坪数が追加になるごとに金額をいただければ分かりやすいのではないかと思ったのです。そうしてそのようなパックを作ったところ、お客様からとても分かりやすいというお声をいただくと共に、ご契約をいただける件数が瞬く間に増えていきました。

ですから、自分がお客様の立場に立ってみると、どこを塗るかというのが明確で、価格帯がすぐに分かった方が分かりやすいのかなと思いました。他社さんは、他の業者さんに対抗して見積もりを作っているのかもしれませんが、僕としては、お客様目線で作った方がわかりやすいし親切なのではないかと思うのです。

お客様からのお言葉で嬉しかったのは、全部塗ってもらえて、坪数だけで値段が変わってくるということで分かりやすいと言っていただいたことです。お客様に喜んでいただけて、僕の方でも契約件数が増えてとても良い選択だったと思っています。

もちろん一部の塗装工事も承りますので、お気軽にご相談下さい。